2011年5月20日金曜日

東京偵察(2) Scouting in Tokyo(2)


先週 東京偵察に行ってきた。 今回は 大塚って~ところに 初めて 行ったのじゃ。
いつものように peng御用達の 東急東横線に乗って 渋谷駅まで行き、 そこから 山手線に乗って 18分で 大塚駅に着いた。


これが 大塚駅前じゃが、 平日なのに 結構 人がいて 大きなビルや商店街があるにぎやかなところだったので ちょい びっくりした。 やっぱ 東京じゃの~(-。-)
大きな較差点を わたって 目的地の店がある商店街の通りに入った。 お店はバーのようなところと聞いていたので、腹ごしらえをしてから 店に行こうと レストランを 探したのじゃ。 ここでも pengは びっくりじゃった。 どの店も 横浜のPeng邸近くの店より チョーお高かったのじゃ。 「どっへ~ やっぱ 東京じゃの~(@。@)」と 田舎者モードのPengであった。


無事目的地の店について 一安心! Pengは ここに 酒を飲みに来たわけでは ないぞ。 
二胡と三味線の演奏を聴きにきたのじゃ。 Pengは最初「二胡」という楽器が どんなものか わからんかった。 みんなも「胡弓(こきゅう)」という 中国伝来の弦楽器の 名前は 聞いたことがあるんじゃないかの~。 どうも その楽器の 弦が2本のものを「二胡」というらしい。 まあ 写真をみれば よくわかるじゃろで、 うだうだ言わんことにするぞ。


Pengは 二胡は 東洋の楽器じゃで 日本の弦楽器の三味線とあわせるのは イメージできていたのじゃが、 ギターとの演奏もあるようで 最初 おやおや~って 思ったのじゃ。
しか~し、ギターとあわせた曲も、三味線とあわせた曲も すばらしかったぞ~(^0^) 雨の夕暮れの帰り道であったが、弦楽器の魅了を堪能できたPengは わくわく気分のまま 横浜に帰り着くことができたのじゃ。

わざわざ 東京まで行ったかいがあったと 大満足のPengであった~(^0^)



Last week, Peng went scouting again in Tokyo. This time Peng went to Ootsuka for the first time. As always, Peng took the Tokyu-Toyoko line to get Shibuya, then from Shibuya Peng used Yamanote line. It’s took 18minites to get from there to Ootsuka station.


This picture is Ootsuka station. Peng surprised that even it was a weekday there were a lot of people, and there are big buildings and shopping mall. As could be expected, since it’s Tokyo!(-。-)
I crossed a big intersection, and then arrived at a mall in where my destination shop was. My friend had told me that the shop is like a bar, and Peng thought maybe there wouldn’t be so many kinds of dinner food in the shop. So, Peng looked for a restaurant before going to the bar. Peng surprised again! Almost every restaurant on this street was much expensive than the restaurants in Peng’s town. Provincial Peng thought, “Well, sure; it’s Tokyo, isn’t it?”(@。@)


Peng finally safely arrived at the bar – what a relief! Peng had not come there to drink. Peng came to see erhu and shamisen performance. At first, Peng didn’t know what an erhu is. Maybe you have heard of kokyu, which is Chinese traditional stringed music instrument played with a bow. Presumably, erhu (niko in Japanese) is a kind of kokyu which has two strings. Anyway, seeing it in the photo it is more easy to understand it than to read Peng’s explanation.


At first Peng felt a little bit strange about the idea of hearing an erhu and guitar playing together, however, it was easy to imagine erhu and shamisen together, since both are oriental instrument.
But the duet music of the erhu and guitar, and erhu and shamisen were great! Even though on the way home it was raining, Peng arrived home with a satisfied feeling. (^0^)

7 件のコメント:

  1.  胡弓という名は知っていましたが、二胡ということはじめて知りました。

     昨年の平城遷都1300年祭の会場で、西域の服装をした男性が胡弓とおぼしき楽器を演奏していました。もっとも日本人でしょうが。

     胡弓は、「すすり泣く」という表現がぴったりの音域だそうですが、真昼の平城京址では違和感がありましたね。

     しかし、レストラン(?)暗い雰囲気なので胡弓の音は啾々と響いたのではないでしょうか。

     三味線はともかく、ギターとの合奏は珍しいと思いました。

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  2. コメントありがと~(^0^)

    pengも 胡弓・二胡には さみしげな しみじみした曲のイメージが ありました~。 でも ギターとあわせたアメリカの曲とか オリジナル曲とか 結構 明るいものもあって、 新たな感動でした~(^^)

    pengも篳篥で はやく いろいろな曲を 奏でられるように 頑張ろう~って 思いました(キャハ)
     

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  3. 昔、「AKIRA」というアニメ映画のオープニングで電飾に彩られた夜の都市の中を暴走族がバイクを走らせるという映像にBGMとしてスチールドラム(たぶん)の音が使われていて、民族音楽と電脳的なシーンとの相性の良さに初めて気付かされた瞬間でした。

    自分の中で古典楽器=夜ってイメージが少しあって、そもそも癒される音色が生物が精神を休ませる時間帯(夜、暗闇)とシンクロしやすいんだろうなぁって。

    そういう部分では、「昼の違和感」って八手さんのコメントに共感してしまいました(^^)

    ちなみに自分は不器用なのでリスナーにしかなれません。

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  4. ほーー、渋谷ならぬしぶい街のしぶい散歩。
    穴蔵に響く弦の音。

    雨のしとしとにぴったりの東京でしたね。

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  6. dagashiboyさんへ

    コメントありがと~(^0^)

    pengは お酒は飲まないけど、演奏があったバーは いい雰囲気のお店でした~。 近ければ 通っちゃうけど(キャハ)

    引きこもりがちで 出かけるのは 東横線終点・渋谷ばかりだったけど、 これこらは いろいろ東京偵察してみようと 思ってます~(^^)

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  7. y.mさんへ

    コメントありがと~(^0^)

    pengも「AKIRA」見ました~。 y.mさんに言われて、オープニング場面を ちょっと 思い出しましたよ~。 印象的でしたね~。 でも 内容は ほとんど 忘れちゃったけど(キャハ)

    >自分の中で古典楽器=夜ってイメージが少しあって・・

    ふむふむ、それはいえるかも~。 真昼間のお日様サンサンって~のもいいけど、 癒される~っていうと やっぱり暗くなってからかな~って pengも思います~(^^)

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