でた・でた 音がでた~~(^0^) 長かった~ 苦節4ヶ月 ついに 篳篥で 音が出せるようになったのでございます~。 Pengの今年の抱負は「篳篥がふけるようになる」ってことでございます~。 先生に習うことなく ひとり 地道に練習しておりました~。 もしかしたら 篳篥(ひちりき)って あんまり知られてない楽器かもしれないので、 いちお 映像を・・・これです! 大きさが わかるように テレビのコントローラーを 一緒に 写しました~。 この篳篥は 雅楽(ががく)という 日本古来の音楽や舞の演奏に使われるものでごじゃります~。ほんとは 同じように使われる楽器の 笙(しょう)を練習してみたかったんだけど、 練習用が売ってなくって 本物は チョーお高いので pengの小遣いでは 買えんかったのです~ でもって とりあえず 篳篥をやってみようと 練習用をゲットして はじめました~。 しか~し、 伝統芸能というものは なまやさしいものでは ごじゃりませんでした。 やっと 音が出るよういなるのに 4ヶ月、 それでも 9音のうち3音ぐらいしか まともな音が 出ないのでごじゃります~(;;) 皆様の 今年の抱負の進行ぐあいは いかがなもので ごじゃりましょうか? え! そんな抱負など ないと! いかんな~(・へ・) とりあえず 年初めには なんか語っておかんとね。 まあ できるかどうかは べつとして(キャハハ) てなわけで 前向きpeng 練習を続けていこうと 思っておりま~す(^0^) |
Come, come! Sound, come out! ~~(^0^) After 4 months of hardship, finally I could make a sound with my hichiriki. This year, Peng’s New Year's resolution was “Learn to make a sound on the hichiriki”. Without having a teacher, Peng has been steadily practicing the hichiriki alone. Maybe it's not such a well known instrument, so I'll put up a picture. To help you understand the size, I put a TV controller next to my hichiriki in the picture. The hichiriki is a Japanese musical instrument used in Gagaku, which is a kind of Japanese old traditional music & dance. Actually, I wanted to try learning to play the sho, which is also used in Gagaku. But I didn't have a sho to practice with. They only sell "real" sho, not practice instruments, and they are soooo expensive that I can’t buy one with my pocket money. So, I got a practice hichiriki instead, and began to try. Bu~~t, traditional arts are not so easy! After 4 months, I can finally make a true sound, but I can only get 3 tones out of 9 tones(;;) How are your New Year's resolutions coming? What? You didn’t make any resolutions!? It’s sooo bad!~(・へ・)It’s best to have at least one at the beginning of every year.. Well ~ whether you made one or not (kyahhh) So, even though it’s hard work, positive Peng is thinking "I'll keep practicing!" (^0^) |
2011年5月4日水曜日
篳篥 Hichiriki
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ひさしぶりのご投稿ですね。篳篥とは珍しい。
返信削除私は毎年の秋、京都東山の豊国神社から祭に招待されますので、いつも内陣で笙・篳篥の演奏を聞いておりました。
大概、「ああ、笙だ、ひちりきた」という認識で雅楽を聞いていましたが、今現物を見て意外に小さいのに驚きました。広辞苑を見ると、奈良時代には大小とあったが、平安中期から大篳篥は絶えたとありますね。
たしか鼓もなさっていたはず、ひちりきは優雅ですが独学でできるのですか。一度、出る音だけでも拝聴したいものです。
相変わらず、アメリカ仕込みの英訳が素晴らしいですね。
あい、大篳篥は 一般的な雅楽の演奏の中からは いなくなっちゃったみたいなんんけど、 神社によっては まだ そこで 演奏してるところも あるみたいです~。
返信削除でも pengも 大篳篥 見たことないです~。 それに ちいさいほうが pengの手に あってますからね(キャハ)
独学では 苦労してます(>。<) 吹き口のところを 自分で削って 調整しなきゃ なんないんだけど、 代えがまだないので ビビリながらで 削ってないんです~。
演奏できるようになったら 機会があったら 聞いていただきたいです~。
コメント ありがと~(^0^)
ひちりきで遠い昔の記憶が甦りました。こんなことを書いたら年がわかりますが、太平洋戦争半ばに、「靖国神社」の慰霊祭がラジオで中継されたのです。
返信削除当時は東京にいましたが、ラジオから流れる笙・篳篥の演奏は、何とも怖い旋律でしたね。死んだ御霊を慰めるための雅楽ですから、大人は皆合掌して聞いていました。
親戚の小母さんが、むずかる子供に「英霊の鎮魂です。黙って聞きなさい」と叱っていたのを覚えております。恐ろしいと思いましたね。
しちりきには、ことほどさように、暗い回想が心の襞にはりついております。
あっれ~、怖い記憶を蘇らせちゃって ごめんなさいm(_ _)m
返信削除やっぱり 鎮魂のための音楽や踊りが 雅楽には 多いですからね~。 pengの場合が 祝祭日にアーケードでながれる 寿ぎ系の音楽として 聞いてたので やすらぐ感じがあります。 あ!やすらぐ って~のは やっぱり 鎮魂なのかな~?
音楽って 不思議ですね。 いろいろな思いをともに 蘇らせますよね~(-。-)
ブログへの訪問&コメントありがとうございました(^^)
返信削除月明かりの下で竜笛の調べ。
篳篥の音色を探ってYoutubeの動画を見てきました。
夜の窓辺に佇んで篳篥を吹く姿は想像するとイイ感じかもですね。
y.mさん お立ち寄り ありがと~(^0^)
返信削除pengの篳篥は まだ そんな優雅なものじゃないですよ~。
ほっぺ ぷっくぷくに ふくらませて ひっしモードです~(テヘヘ)